サラリーマン・OLは仕組みの中で生きている
日本の文化・資本主義はうまく出来ているなぁ
と最近よく思います
こんにちは
すずきです
「えっ、どういうこと?」
と思われたかもしれません(苦笑)
僕がどういう風に思っているかと言うと
会社で稼いだ給料を
全部というと大げさだけど
給料を使う(消費する)という仕組み
が出来ている
ということですw
経済大国日本と言われているけど
- 学校の給食費が払えない
- 親の所得が子供の教育に影響
など
実際は格差が広がっている
ニュースが頻繁に流れているこの頃・・・
年収400万円以上稼いでいる人でも
残業代がつかなかったら生活が厳しいという
記事もネットでチラホラ見たことがります
格差社会が広がっている?
いま会社勤めをしているサラリーマンやOLのかたで
生活にゆとりがあるのがどの位の割合かわからないけど
「年収300万円時代を生き抜く経済学」
という本が出るくらいです
働いても働いても、
将来のための資産を作ることが出来ない
ラットレース
状態で所得格差が広がっているのでしょう
年収300万円以下の人口が
どの位あるのか気になって調べてみたら
あるサイトでは
2016年では40.9%もある
と記事に書いてありました
しかも
平成14年から徐々に増えているんです・・・
サラリーマン・OLとして働くとは
ちょっと違う角度で見てみると
サラリーマン・OLに
- ある程度生活できる給料
- ある程度息抜きできる余暇・休暇
- ストライキが起こせないくらい満足感
を用意しているのが会社です
サラリーマン・OLは
何のために働いているかというと
会社経営者・株主・オーナーのために働いている
わけです
例えば
勤めている会社の利益がドンドンあがって
金融機関からの信頼もあがり
社名が有名になっていったとします
会社に利益があがっても
従業員の給料は殆ど上がらないし
働いている個人の信頼はどうです?
上がっていますか?
上がってないです・・・
会社の評価だけがあがる
ストレートに表現すると
オーナーの自己所有している株式の評価を挙げるために
全従業員を働かせている
オーナーはリスクを取っているから
文句を言われる筋合いはない
でも、働く側は
雇用契約をしているから文句をいえない
仕組みの上で働いている
状態なんです
そう考えると
合理的に行動するなら
サラリーマン・OL
をするという方がはるかにリスキー
と思いませんか
僕だけかな・・・
サラリーマン・OLとして働くとはのまとめ
会社経営者・株主・オーナーのために働いている
気分を紛らわせるためのものが世の中にあり
不満をそらすためにアフターファイブや週休2日があって
先進国では消費のワナが用意されている
それにはまると仕事でストレスを抱えて
余暇で誘惑に負けてお金を全て使って
ラットレースを続けて
不動産も持てないビジネスも所有できない
で終わる
気がついた時には
年取って挑戦する勇気やエネルギーがなくなる
そして
「人生こんなもん・・・」
と自分で妥協する
それでいいんですか?
諦めちゃだめです
これが全てではないですよ
と声を大にしていいたい
待っているだけでは
いまの現状は何も変わらないし
時間だけが過ぎていくのがイヤじゃないですか
そう思うなら
自分がビジネスオーナーになれるチャンスがあるはず
と思い何かないかなと情報を取りに探しましょう
僕はそう思って動きました
いまの時代、情報を持たないと言うことは
不利益を受けることに繋がります
現状を少しでも変えたいと思うのなら
情報を自ら取りに行くべきです
探しやすい環境がいまあります
考え方が変われば行動が変わります
行動が変われば人生が変わります
大した情報じゃないかもですが少しでも参考になれるかも
興味がある方は以下の記事をどうぞ